フジコ・ヘミング 永遠の音色

サンタモニカ、京都、パリ…あの世界各地にあるフジコの家が観られるスペシャル映像が解禁！
菅野美穂が４０代のフジコの日記を朗読するシーン一部初公開

フジコ・ヘミングと言えば、オリジナリティあふれるステージ衣装やステージ演出が知られています。プライベートの拠点である“家”に関する彼女のセンスが感じられる、うっとりする＜フジコ・ヘミング世界の家＞スペシャル映像です。 フランツ・リスト「ため息」の演奏にのせて、数々の美しい家の中から、サンタモニカ、京都、ベルリン、パリの家の中を見ることのできるスペシャル映像でアーティストであるフジコならではのセンスが感じられ、プライベートをのぞき見できた気分をお楽しみいただけます。

スペシャル映像の中、本作『フジコ・ヘミング 永遠の音色』では、フジコ４０代の日記に記された、憧れのパリの地に初めて到着した時の思いがきらびやかに描かれています。菅野美穂のナレーションで心おどるような喜びが伝わってきます。

スペシャル映像の冒頭には、「部屋に置かれた椅子が、みんな違っててもいいんじゃない。」というフジコの言葉があります。生きづらい現代社会で、画一的に人と同じでなくてもいい。自分の感性を大切にしたいというフジコならではのメッセージ。彼女の部屋のインテリアは、まさにフジコならではの自分だけの世界観です。同じように映画『フジコ・ヘミング 永遠の音色』本編には、今の時代に生きる人々へフジコからのメッセージがあり誰にとっても人生の気づきがあるでしょう。